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「20年のお付き合い」株式会社フジデンシ・ドットコム #6

対談日:

「20年のお付き合い」株式会社フジデンシ・ドットコム

2014年より、事業パートナーとしてサイト制作を発注頂いている株式会社フジデンシ・ドットコム 代表取締役 大川 純一 様との対談 最終回「仕事と人生と自己実現」です。

対談相手のご紹介

  • 大川純一

    株式会社フジデンシ・ドットコム

    代表取締役 大川 純一

最終回 仕事と人生と自己実現

さっきのVRとか、もっと活用できたらいいですよね。

そうだよね。

私も色々やってるけど、どう仕事に繋げようかなって感じです。
まだまだですけどね。

ある意味うちも、もう今までのビジネスモデルじゃ食えないし。
IBMがインテル系のサーバービジネスから撤退するってなった時点でね。

でも、これからは個人の時代というか、今まではBtoBだったのが、個人で面白いことしてる人に頼んだりとか増えてきてるじゃないですか。大川さんのやってるVRやドローンも面白いですよね。

まあ、仕事もそうだし。何を成し遂げるかにもよるんだよね。
佐野ちんはどうしたいの?
何か「死ぬ前にこれやっときたい」ってあるの?

これやっときたいみたいなのは無いですけど。
なんだろうな、やっぱり「やってよかったな」って思えることかな。
「人に喜んでもらえる」ようなことかな。

うん。

私が、リノベーションを仕事にしたいと思ったのも福祉住環境コーディネーターの資格を取るのに勉強したのがきっかけで「これは大事」って思ったんです。
自分の親も然り、これから日本は高齢化が必ず進んでいくわけだし子供がいない高齢者も増えていく中で元気で長生きできる人が一人でも多くいたらいいなって。

うん。

それで、今の人って60歳過ぎても全然元気じゃないですか。
私の家の周りは地域活動が活発なんです。

うんうん。

25年以上前の同じ時期に建設された分譲マンションが多くて高齢化や少子化が進んでいる地域なんですけど、地域の人達でまちづくり活動や地域交流、コミュニティが盛んで関わってる人達が元気だなって思ってます。
外に出ていったりお互いの家を行き来したり人と関わる事は元気でいつづけることに必要だと思います。

うん。

そんな風に人と関わるのもだし、自宅が自分にあった居心地のいい場所だったら、趣味の部屋や人と交流できる家だったら、生き生きと元気でいれるんじゃないかなって思います。リノベーションで自分の暮らしにあわせた家を手に入れて、元気で楽しく長生きできる人が一人でも多くいるといいなと思います。私自身もですが。(笑。

そうだよね。

そういう事に関われたらいいなとは、ずっと思ってますけどね。
それを実現し実感できるのが目標ですかね。

確かに。自己実現だよね。

自分に出来ることを増やしながら、人のために、人の役に立つような人生が送れたらいいかな。
それを仕事にできるようにしないといけないですね。
年金生活でやっていけるんだったらいくらでも動くけどみたいな。(笑。

そうなんだよ。
早く年金生活になりたいんだけど。

大川さんは、出版した小説で「目指せ印税生活」みたいな。(笑。

そうだよ、早く直木賞を取らないといけないんだよ。
うちの両親も「そんなことあったら、逆立ちしてへそで茶沸かしてやる」とか、もうそんなだよ。

ははは(笑。

まとめ

株式会社フジデンシ・ドットコム大川さま。
今回は、インタビューへのご協力と、お時間を頂きありがとうございました。
今後共、どうぞよろしくお願い致します。

そして、この記事をご覧の皆さま。
最後までお読み頂きありがとうございます。

大川さんの黎明期を見据える先見の目にも驚きですが、VRコンテンツを沖縄まで撮影に向かう行動力には脱帽です。
ドローン撮影やVRコンテンツにご興味がある方は、お繋ぎ致しますのでお気軽にご相談下さい。

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