お客様との繋がり
Customer ties
「野球ユニフォームのネット通販」合同会社エス・ピー・エス・ジャパン #3
対談日:
社会人草野球チームのユニフォームを中心に、ネット通販事業を行っている「合同会社エス・ピー・エス・ジャパン」の共同経営者である、赤坂智弘様と黒岩嗣博様のお二人との対談 第3回「キャンペーンの反響と効果」です。
対談相手のご紹介
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合同会社エス・ピー・エス・ジャパン
赤坂 智弘
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合同会社エス・ピー・エス・ジャパン
黒岩 嗣博
目次
- ユニパークのはじまり
- これまでの提案を振り返って
- キャンペーンの反響と効果
- デザインシミュレーションの課題
- レスポンスの改善
- お客様の属性
- クロージングの現状と課題
- kanvasについて
第3回 キャンペーンの反響と効果
赤坂さんや黒岩さんからアイディアを出してもらって、これまでキャンペーンを色々とやりましたね。
「背ネームの無料キャンペーン」とか「ミッドグラブのプレゼントキャンペーン」とか。
最近では「Tシャツの割引キャンペーン」とかやりましたけど。
あと「ヘルメットマーク」をやってるよね。
そう「ヘルメットマークのプレゼントキャンペーン」やってます。
反応はどうですか?「これは良かった」とかありますか?
やっぱり最初の「背ネーム」が一番良かったんじゃないかな。
Tシャツは反応が薄かったね。
「薄かった」というのは、注文が増えなかったって事ですか?
注文の時に「Tシャツ」って言う人がいなかった。
なるほど。
「ミッドグラブ」の時は反響があったんだけど、「グローブもらえるんですよね?」みたいな。
Tシャツはお金払わないといけないし、時期も寒い季節だったしね。
ピンと来なかったかもしれないね。
やっぱりキャンペーンって、何かしら「安くなる」とか、注文に結びつく方がいいですよね。
うん、本当はね。
ユーザーからのアクセス数は現状でもそれなりにあるので。
そこで「キャンペーンで引く」のか、もしくは「制作実績を見て選んでもらう」のか。
例えば、制作実績をベースに色々選べるような見せ方にしたほうが、ユーザーとしても良いのかなと思いますけど。
そうかもしれないね。
目次
- ユニパークのはじまり
- これまでの提案を振り返って
- キャンペーンの反響と効果
- デザインシミュレーションの課題
- レスポンスの改善
- お客様の属性
- クロージングの現状と課題
- kanvasについて